弘のバンコク (4/2)


 4月2日〜4月6日まで、性都バンコクに行って参りました。

 日記っぽくなりますが・・・報告いたします。


 バンコクは約1年ぶりである。
夕方5時過ぎにスワンナプーム国際航空に到着。
スワンナプーム国際空港は巨大であった。また、近代的であった。
今まではドンムアン空港の少し古臭い雰囲気が好きであった私は少し、なにか、なにかわからないが寂しくなった。

 何事もなく無事に空港の外へ。
やはり4月のバンコクは暑い。いや熱いといったほうがいいかもしれない。
 4Fだったか3Fだったかは忘れたが、DEPERTURE GATEの階へ行きタクシーを捕まえる。交渉でスクンビットまでメーターで行ってくれる。

 ホテルに到着。タクシー代、約180Bht。

 チェックインを済ませ、銀行へ両替に行く。前日にネットで調べていたが、Bhtが高い。10,000円で約2、750Bht。去年の今頃はたしか10,000円で約3,300Bht。恐ろしい値上がりである。

 私はいつもバンコクに行ったときはまったく予定は立てない。いつもその日、その時の気分で決めている。

 今日はどこにもいかないでいよう。と思ったが、やはり一年ぶりのバンコクである。
ホテルのベッドでじっとしていても・・・と思いタクシーでプラザへ行ってみる。

 タクシーが一階のキューピディーへ行こうとするのを制止し2階のプラザへ。

入り口を通過し、直進。左手に女性が約25名。さっそくコンシアが寄って来る。4人ほど好みの女性がいるが、コンシアに6Fに行ってまた戻ってくる、旨を伝える。
1分ほど眺めて、奥のエレベーターへ。


           
 


6Fのディライラーへ。
階段を登り、金魚鉢の前へ。女性約30人。やはり粒揃いである。女性を眺めていると以前から仲良くしているコンシアがやって来る。一年ぶりの再会である。がっちりと握手。
コンシアが3人ほどの女性を薦めてくる。

 その中で気に入った30番の女の子に決める。2,800Bht。
若いときのマライア・キャリーによく似ている。

 部屋に着き、ビールを注文する。もちろんシンハービールである。
お風呂に入って、ベットで一発。
サービスは普通。特にコンシアが薦めるほどサービスは良くない。

 まあ、バンコク初日はこんなもんだろうと思い、ディライラーをでる。

 食事のあと、なぜか勢いがついてしまい、タニヤへと行って見る。
タニヤは月曜日のせいか、また最近のテロの影響か客は少ない。まさに閑古鳥が鳴いてる状態。
行きつけの店に顔を出す。客は私を除いて2組だけ。

                                                            



お気にの子はまだ健在であった。
さっそくお気にを指名。お互いの近況を話し合って、今日はバンコクに着いたばかりで疲れているので、今日はOFFできないこと、また2,3日後には来ることを告げ、1時間で店を出る。
彼女、いつも聞き分けの良い子である。快く納得してくれる。もし、私が夜寝れなかったらOFF代もなしで部屋に来ると言う。
去年もお店には1回顔を出しただけで、あとは彼女にはお金を払っていないのに、よく部屋に来てくれた。いわゆるタダマンであった。

 タクシーでホテルへ。時間は12時半。
と思ったが・・・やっぱりタクシーを途中下車して、ナナプラザへ行ってしまう。


                      


Rainbow2で軽く一杯。今までOFFした子が。さっそく声をかけられる。彼女と初めて会ったのは4年前。その時たしか24歳。ということは少なくとも今は28歳である。
「まだ、働いてるの、早く辞めろよ」なんていいながら話すこと30分。
「今日、バンコクに着いたばかりで疲れているのでまた明日」と言うことで、Rainbow2をあとにする。

 次はお決まりのRainbow4へ。相変わらず日本人好みの女の子が多い。やはりレベル高し。巻き髪の子が多数。
Rainbow4でも何人か以前お相手してもらった子が居たが、ここはすばやく脱出。

 その後テーメーを覗いてみるが・・・あまりいい子がいなかったのでホテルに帰って寝ることに。

 初日の感想。バンコクはBht高を除いて、変わってなかった。
やはり性都バンコクであった。