香港・マカオの遊びかた

夜総会    

 日本でいえばクラブ或いはキャバクラといったところか。ただし連れ出しまたは契約しているホテルでのプレイ。
 価格は総額で高いところでは4、000HK$から安いところは380HK$とさまざま。高いところは観光客或いは接待か超金持ち、安いところは地元の人専用といった感じ。

 当然、高額店では英語は通じやすい。たまに日本語を話す子もいる。また、美形が多く、なかにはトップモデルのような子もいる。
 いっぽう、安い店は基本的には広東語、普通語が話せないと厳しい。女性のレベルは総合的にみると低いがなかには掘り出しものも!

 マカオの夜総会は上環のフェリーターミナルでフェリー往復チケットと夜総会入場料(+ホテル)のパックツアーが旅行代理店で販売されている。
 入店からの流れはまず個室に案内され、ビールが出てくる。続いて女の子が3,4人が個室に来て、会話をする。5分から10分でまた新しい女の子3,4人が個室に入れ替わりで入ってくる。これを3回から4回繰り返し、気に入った女の子を選び、ホテルへというシステム。
 

一流一

 日本で例えると一発屋かな?高いのは1500HK$、安いのは300HK$ぐらい。多いのは佐敦、旺角あたりのビルにある。佐敦の立信大廈、福楽大廈は有名。また、北角、銅鑼湾、觀塘等香港のいたるところにある。
 基本的にはビルの一室に女性が一人いて、部屋の呼び鈴を鳴らすと、女性が出てくる。気に入ればそのまま部屋へ。気に入らなければそのまま立ち去ればよい。また、女性が仕事中、あるいはいない場合は札がかかっているのですぐにわかる。

 また、電話予約もある。この場合、たいていが女性のホテルの一室を訪ねる。
 料金は電話予約のほうが高く、800〜1500HK$、レベルも電話予約のほうが高い。ただし、広東語普通語が話せないとホテルの部屋までたどりつけない可能性が高いのが難点である。

 私の経験だが、一概に高いからといって(モデル級も多いのだが・・・)サービスに関しては高いほど良くない傾向があるように思われる。

ソープ

マカオに数軒ある。女性を選ぶ通称金魚鉢があり、気に入った女性を選び個室へ。そこから、プレイへという流れである。だいたいの金額は800〜1500HK$。

 金額は日本人>白人>香港人>タイ・ベトナム・マレー・中国人といったところ。ただし私はまだ日本人を見たことはない。日本人と言っているが韓国人にあたったことはあり。

立ちんぼ

 マカオのリスボアホテルに多い。一階で徘徊している女性。視線でそれとわかる。気に入れば声をかけほとんどの場合、女性女性が滞在している階上の部屋でのプレイという流れ。ほとんど場合サービスは期待できないと思っているほうが良い。料金は交渉しだい。

 香港にもホリデーインのバーなどで週末たまに見かける。
尖沙咀東にも路地の角に立っている。
 料金は香港の場合、600〜1500HK$である。こちらも交渉しだい。

その他

ほかにはサウナが香港、マカオの繁華街にあり、、日式指圧(最近はほとんど見かけない)が上海街にある。また湾仔にはGOGO BARがあるが、タイと比べると恐ろしく高い。

 マカオのほうが全体的に女性のレベルが高く、金額も高い傾向。香港は高い店もあれば一流一等のような手頃な店も多い。金額に応じて楽しむことができる。ただし、高いからといってサービスは金額とはあまり比例しないことが香港・マカオでは多い気がする。